はちまん瓦〜八幡瓦〜いぶし瓦

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ビオトープって? ビオトープとは、ドイツ語のBio(生き物)とTop (場所)を意味する合成語で生き物が住む場所、空間という意味です。

ということは、小さい所だとバクテリアが住み着くような細孔(観賞魚のろ過バクテリアが住み着くろ過材の中など)や大きい所だとそれこそ地球全体になります。

現在一般的にビオトープというと、自然が少なく生き物が住みにくいような場所・空間に、人間によって生き物が住み易いように復元したもの、という事になるでしょうか。

 

瓦でビオトープ?

前述しました、『小さい所だとバクテリアが住み着くような細孔』というところがありますが、その細孔が実は瓦にもあるのです。

例えば、いぶし瓦を公園なんかの池に沈めておくと、そのいぶし瓦の細孔にバクテリアが住み着きます。特に、いぶし瓦はもともと自然の土(粘土)から出来ているせいか住み着きが早いみたいです。

その住み着いたバクテリアは水を綺麗にする性質を持っていますので、そこには草木・植物が繁茂します。

その繁茂した草木・植物を虫・魚が食べ、居着くようになります。

また、居着いた虫・魚を今度は昆虫や鳥が餌とし住み着きます。

というようなサイクルができ生き物の住み易い場所・空間になるのです。

 

それでは
具体的にどんなの?
大阪市舞洲にある大阪市環境事業局舞洲工場の一画に「クレイパイプ」というはちまん瓦を底に埋めて造ったビオトープ池があります。

舞洲工場というと一見、なに!?と思うような建物でここがごみ処理場にはとても見えないものです。

オーストリア・ウィーンの芸術家フルデントヴァッサー氏が外観のデザインをしたとてもユニークな建物です。

※画像をクリックすると舞洲工場のフォトアルバムがご覧頂けます
舞洲工場フォトアルバム
大阪市環境事業局 舞洲工場
 

もっと詳しく! その「はちまん瓦」使用の舞洲工場のビオトープ池を施工の段階と現在その後を画像でご覧下さい。  

 
施工の様子

画像をクリックで
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このはちまん瓦のクレイパイプを使用しました 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

こんな風に敷き詰めていきました

ビオトープ池面積240uになんと8000本も使用しています

図のように凸凹をつけ、溜りや流れを作りました
拡大画面へ  

 

 

 

 

 

クレイパイプを敷き詰めたら砂を詰めていきます 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

このような飛び石も設置しました 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

葦(ヨシ)の植栽 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

すべて設置し水を張ります 拡大画面へ  
  水を張った状態 拡大画面へ  

 
約3年後の様子

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ビオトープ池の説明看板 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

流れの上流からの池全景 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

撮影が冬だったので緑が少ないのが残念です 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

設置した飛び石も雰囲気を出しています 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

植栽した葦(ヨシ)も良く伸びました 拡大画面へ  

 

 

 

 

 

このビオトープ池は小さな循環ろ過器を使用しています

真中にあるのが吐出口です
 

 

 

 

 

 

はちまん瓦の「クレイパイプ」が使われているのが良く分かります 拡大画面へ  
  ビオトープ池の形状により、流れの速さを考えています 拡大画面へ  

ビオトープを造りたい! これからビオトープ池を造ろうとお考えの方、一般・学校・企業ほかお気軽にご相談下さい。

もちろん、大小問わずご提案させて頂きます。

この舞洲工場のビオトープ池ははちまん瓦の「クレイパイプ」を使用し、中に砂を詰めていますが、砂の代わりにいぶし瓦シャモットを使用すると、ビオトープ池としての機能をより発揮できます。

お問合せ・ご相談はメールまたはこちらからどうぞ。

h-kawara@80000.jp
 
  「クレイパイプ」を敷詰めて隙間にいぶし瓦シャモットを入れたものです。(サンプル)  
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